do~whileでの繰り返し処理
公開日: 2016年3月24日木曜日
do~whileでの繰り返し処理
<?php
$i = 1;
do {
print"{$i} ";
$i++;
}while($i < 9999);
?>
while do~whileどちらの挙動も見た目同じなのだが、前置判定と後置判定との違いがある。
whileは前置判定で、頭にあるwhile($i < 9999){を読み込んでprintを処理するかを判定する。
$i を9999 にした場合、print以下の処理は読み込まれない。
逆にdo~whileは後置判定で、全て読み込んだ後、次のループを判定する。
なので$i = 9999にした場合、表示されることになる。
whileは前置判定で、頭にあるwhile($i < 9999){を読み込んでprintを処理するかを判定する。
$i を9999 にした場合、print以下の処理は読み込まれない。
逆にdo~whileは後置判定で、全て読み込んだ後、次のループを判定する。
なので$i = 9999にした場合、表示されることになる。
forによる繰り返し処理
予め繰り返したい回数が決まっている場合にはfor文を使用する。
<?
for($i = 1;$i<9999;$i++){
print '<font color="green">'."{$i} ".'</font>';
}
?>
またカンマを使用することで、コードを短くすることが出来る。
<?
for($i = 1;$i<9999;print '<font color="green">'."{$i} ".'</font>',$i++){
}
?>
foreachによる繰り返し
格納された配列を順次実行していく繰り返し方法。
<?php
$seisyun = array('空気よ','空よ','心よ','<font size="4">全世界よ</font>');
foreach($seisyun as $syoudou){
print"{$syoudou}爆発しろ!<br>";
}
?>
<?php
$seisyun = array('BLUEクイーンエンチャントウェポン'=>'氷属性攻撃','イドニオチタサソリ'=>'炎属性攻撃','フローズンズンダラモチ'=>'氷属性攻撃','サンダーファイヤーウルトラナントカカントカ'=>'炎属性攻撃',);
foreach($seisyun as $magic => $oretuee){
print"{$magic}/{$oretuee}<br>";
}
?>
arrayに格納された配列を順番に取り出していくイメージかな。
9999かける20までの計算表
<table border="1" style="width:100%"> <?php for($i = 1;$i < 1001; ++$i){ print '<tr>'; for($j = 1;$j < 21; ++$j){ print '<td>'.($i*$j).'</td>'; } print '</tr>'; } ?> </table>
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